好奇心いっぱいの知識探求者・INTP【論理学者】のモチベーションのあげ方【月島パーソナルジムLIT FIT】
こんにちは!月島パーソナルジムLIT FITのDaikiです!最近MBTIにハマっているので、MBTIごとのモチベションの上げ方を記事にしてみました笑
今回は、INTPの性格タイプに特化した「モチベーションの上げ方」について解説していきます。INTP(内向型、直観型、思考型、認知型)は、16タイプの中でも特に論理的思考が得意で、物事を深く掘り下げる傾向があります。しかし、その分、行動を始めるまでに時間がかかったり、モチベーションを持続させるのが難しいことがあります。そこで、今回はINTPがやる気を高めるための5つの具体的な方法を紹介します。
INTPのモチベーションを高める5つの方法
1. 理論的に納得できる目標設定をする
INTPタイプの人は、感情的な理由ではなく、論理的に納得できる根拠を持つ目標に対して強いモチベーションを感じます。トレーニングにおいても、単に「筋肉を鍛えよう」ではなく、「筋肉を増やすことで代謝が上がり、免疫力が向上する」といった科学的根拠やデータを示すことでやる気を引き出すことが可能です。
2. 知的好奇心を刺激する新しいトレーニングメニューを導入
INTPは好奇心旺盛な性格で、同じことを繰り返すことに飽きやすい傾向があります。トレーニングにおいても、同じメニューを続けるより、定期的に新しいエクササイズやトレーニング方法を導入することが有効です。例えば、最新のフィットネス理論や、トレンドになっているワークアウト方法を取り入れることで、INTPの知的好奇心を刺激し、モチベーションが上がります。
3. 自由なスケジュールとペースを許す
INTPは自己完結型で、集団行動を苦手とすることが多いです。そのため、他の人と同じスケジュールで行動するよりも、自分でスケジュールを管理し、自分のペースで進めることがモチベーション維持に繋がります。たとえば、トレーニングの時間を自分で選べるオンラインプログラムや、自宅で行えるワークアウトが効果的です。
4. PDCAサイクルを意識した実践重視のアプローチ
INTPは、思考が先行して行動に移せないことがよくあります。そんな彼らには、PDCAサイクル(Plan, Do, Check, Act)を活用したアプローチが有効です。まずは、小さな目標を設定して行動し、その結果を確認し改善するという流れを作ることで、少しずつでも行動に移すことができます。例えば、「今日はストレッチを5分だけやってみよう」という具合に、小さな実践から始めるのがポイントです。
5. 自分の興味に基づいた目標を立てる
INTPは、他人の目標や指示に動かされるよりも、自分自身で納得できる理由や興味に基づいた目標を持つことが大切です。例えば、「筋肉を鍛えることで、より効率的に健康を維持できる」といった自己の興味に基づいた理由を見つけることで、行動に移しやすくなります。
INTPタイプのモチベーションを上げるためのQ&A
Q1: INTPはモチベーションが下がる時、どんな要因が考えられますか?
A: INTPタイプは、理論的に納得できないことに対してモチベーションが低下しやすく、同じことを繰り返すことに飽きてしまうことが多いです。
Q2: INTPタイプに合ったトレーニング方法は?
A: 自由にスケジュールを決められるオンライントレーニングや、定期的に新しい知識や技術を取り入れたエクササイズがINTPには向いています。
Q3: PDCAサイクルをどのように導入すればよいですか?
A: 小さな行動目標を立てて、まず実践してみることが大切です。その結果を確認し、改善しながら次のステップに進むことが効果的です。
まとめ
INTPタイプのモチベーションを上げるためには、論理的に納得できる目標設定や、新しい知識や技術を取り入れることが重要です。また、自分のペースで進められる自由な環境や、PDCAサイクルを活用した実践的アプローチが有効です。最も重要なのは、INTP自身が興味を持てる目標を設定し、自分の中で納得できる理由を見つけることです。
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