行動力抜群の冒険好き・ESTP【起業家】のモチベーションのあげ方【月島パーソナルジムLIT FIT】

こんにちは！月島パーソナルジムLIT FITのDaikiです！最近MBTIにハマっているので、MBTIごとのモチベションの上げ方を記事にしてみました笑

今回は、ESTPタイプのモチベーションをどうやって引き上げるかについてお話しします。MBTIの16タイプの中でも、行動力が高く、外部の刺激に敏感なESTPですが、飽きっぽさや計画性の欠如がモチベーションの低下につながることがしばしばあります。そんな彼らのモチベーションをキープし、さらに引き上げる方法を見ていきましょう！

僕のMBTIもESTPなので、今回まとめていて非常に楽しかったです！

1. アクティブな目標設定

ESTPはじっとしているよりも、常にアクションを求めるタイプです。目標設定をする際、あまりに抽象的なものよりも、具体的で実行に移しやすいものを設定すると効果的です。

例えば、ジムでのトレーニング目標を「健康的な体を作る」だけではなく、「3ヶ月でベンチプレスを80kgまで持ち上げる」といったように、具体的かつ短期間で達成可能な目標にするとモチベーションが保たれやすいです。

2. 新しい刺激を取り入れる

ESTPは飽きっぽい性質があり、同じことを繰り返すことに対してすぐに興味を失う傾向があります。彼らにとって重要なのは、新鮮な刺激や挑戦です。

トレーニングの場合、定期的にプログラムやエクササイズを変えるのが効果的です。たとえば、毎週新しいトレーニングメニューを導入したり、アウトドアでの運動やアクティビティも組み合わせることで、興味を持続させることができます。ジム内でのサーキットトレーニングや、チームで競い合うアクティビティもESTPにとっては刺激的でモチベーションアップに繋がります。

3. 即時のフィードバックと成果の可視化

ESTPは行動の結果をすぐに確認できることを好むため、即時フィードバックがモチベーションを高めるのに重要です。トレーニングにおいても、成果がすぐに見えるようにしてあげることでモチベーションが維持されます。

たとえば、トレーニングログをつける、または進捗をアプリで記録して、視覚的に達成感を感じられるようにするのが有効です。短期間での成果を確認できる環境を作ることで、さらなるチャレンジ意欲を引き出すことができます。

4. 競争心を活用する

ESTPは競争心が強く、他人と競うことで力を発揮することが多いです。競争の要素を取り入れることでモチベーションを飛躍的に向上させることができます。

ジムでのトレーニングの場合、グループトレーニングや友人と一緒にトレーニングを行い、お互いの進捗を競うことでモチベーションを維持する方法もあります。チャレンジ形式の目標を設定するのも効果的です。たとえば、「今月中にスクワットの重量を20%上げる」など、ライバルと競い合いながら達成する目標を設定すると、ESTPの本来の能力が引き出されます。